堺を知る展示「片桐棲龍堂のくすり看板の世界」の開催について

町家歴史館山口家住宅(国指定重要文化財)で堺を知る展示「片桐棲龍堂(かたぎりせいりゅうどう)のくすり看板の世界」を開催します。

山口家とゆかりのある老舗の漢方薬局 片桐棲龍堂(堺区西湊町)が所蔵する江戸~明治時代のくす
り看板や、片桐家の医薬に関する資料を展示します。

ぜひご来館いただき、江戸時代の人々が病や薬とどのように向き合っていたのかを身近に感じられる、さまざまなくすり看板をご覧ください。

 

►堺市公式ホームページはこちら

 

 

展示期間

2026年9月2日(水)~10月5日(月)

 

 

会場

山口家住宅(堺市堺区錦之町東1丁2-31

開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日:火曜日(祝・休日の場合は翌平日休館)

※展示期間の9月22日は祝日のため開館し、9月24日が休館になります。

入館料:一般200円(20人以上の団体は160円)

※本展示は入館料のみでご観覧いただけます。

 

 

展示内容

片桐棲龍堂は、堺区西湊町(旧湊村)で、江戸時代から現在まで続く漢方薬局です。

現在も使われている主屋などの建物は国登録有形文化財、庭園は堺市指定名勝になっています。

また、戦前の片桐家当主は、山口家第13代当主で政治家だった山口義一の活動を支援するなど、片桐家は山口家と深いかかわりを持っていました。
片桐家では、医薬業にかかわる江戸時代後期以降の資料に加え、医学書や薬看板など医療史にまつわる数多くの資料を収集しています。今回は、これらのコレクションのうち、江戸時代の広告メディアともいえるくすり看板を展示します。看板に描かれた文字や意匠からは、当時の人々に薬の効能を伝えるための工夫や、江戸から明治にかけての広告文化の一端をうかがうことができます。

 

 

主な展示資料

・片桐棲龍堂所蔵の江戸~明治時代のくすり看板

・片桐棲龍堂の明治時代初めの調剤・売薬業に関する資料

・山口家住宅に伝わる免許売薬営業看板と経絡図(けいらくず)

 


■施設に関するお問合せ

山口家住宅 TEL:072-224-1155

メール:info@sakai-machiyamuseums.com

 

■展示に関するお問合せ

堺市文化財課

TEL:072‐228-7198